「らでぃっしゅぼーやの食品は添加物の使用が少ない」と言われていますが、
実際はどうなのか?具体的にどのくらい使用していて、どのような取り組みをしているのか?など、気になる点をまとめてみました!
食品添加物の現状
「味や見た目、日持ち」などを良くするために使われる食品添加物。
着色料や保存料をはじめ、現在日本で使用が認められている食品添加物は、
なんと1526品目もあるのだそう!
中には海外で禁止されているものでも、日本では認められている添加物もあるのだとか・・。
海外より日本の方が基準が厳しいと思っていたのですが、そうでもないようですね。
では、らでぃっしゅぼーやではどのくらいの添加物を使用しているのでしょう・・?
らでぃっしゅぼーや 食品添加物への取り組み
使用は最低限
らでぃっしゅぼーやの加工品は、見た目よりも安全性を重視し、素材本来の味を生かしているのだそう。
「添加物を使わなくて作れるものは、使わないで作ろう」という考えのもと
食品添加物は必要最低限しか使っていないのだそうです。
90%不使用
らでぃっしゅぼーやでは、日本で認められている食品添加物の約90%は不使用なんだそう。
つまり1割しか使っていないんです。
加工品も手を抜かず、カラダにやさしいものにこだわって作っているんですね!
国産原料を優先
スーパーなどで市販されている一般的な加工食品の原料を見ると、外国産なんてこともしばしば・・。おまけに添加物たっぷりだったりします。
生鮮食品では国産を選ぶように心がけていても、加工品だとつい見逃しがちですよね。
らでぃっしゅぼーやのお惣菜など加工品は、国産の原料を優先的に使っているのだそう。
素材が良いから、添加物に頼る必要がないんですね。
らでぃっしゅぼーやのお惣菜を実際に食べた感想
人気のお惣菜のひとつ焼売。
「らでぃっしゅぼーやの国産豚のやわらか肉焼売」を実際に食べてみました!
見た目はスーパーのものとそんなに変わらないです。
若干色が薄いかなといった感じです。
食べてみると・・
「豚肉の旨みが感じられて、とってもおいしいです!」
味がもっと薄いかと思っていたのですが、そんなことはありません。
素材の味が感じられる美味しい焼売です。
材料を見ると、
なんと添加物が全く入っていません!
少しくらいは使われているかと思っていましたが、完全無添加です。
とってもシンプルな材料で作られているんですね~。
市販のものだと、たくさん添加物が入っていることが多いでのでビックリです。
これだと家で手作りする材料と変わらなくて安心ですよね!
この他にも「冷凍たこ焼き」や「鮭の西京漬け」も頂きましたが、すべて無添加でした。
なにより素材が良いと添加物が入っていなくても、とっても美味しいのだと実感できました!
まとめ
「らでぃっしゅぼーやの食品は添加物が少ない」というのは本当だということが分かりました。
安全の基準は会社によってマチマチですが、らでぃっしゅぼーやは農薬や添加物に対する取り組みもしっかりしており、お惣菜なども無添加のものが多く安心です。
添加物の少ない安全な食材をお探しの方には、是非おすすめです!