春になるとスーパーに並ぶ野菜「うすいえんどう」。
うすいえんどうの”うすい”って何ぞや?と思ったのは私だけでしょうか 🙄
『うすいえんどう』という名は、明治時代にアメリカから入ってきた実エンドウが、大阪府の羽曳野市碓井(はびきのし うすい)で、栽培されたのが由来だそうです。何かが’薄い’わけじゃなく地名だったんですねぇ(*^.^*)
ウチの畑でも有機、無農薬ではないものの減農薬でエンドウがたくさん実をつけてくれました!
えんどうはさやが鮮やかな緑色でふっくらしているものが品質が良いんだそうです。
ウチでもふっくらしたのが大量に収穫できたので簡単で美味しい「豆ご飯」を作ることに!
『豆ご飯の作り方』
≪材料≫
米 3合
えんどう(さや含む)500g
水 3と3/4カップ
(味付け)
酒 大さじ2
塩 小さじ2弱
≪レシピ≫
①えんどうは炊く直前にさやからとり出して水で洗う。
②炊飯器に洗った米・水・酒・塩と①を入れひと混ぜし炊く。
③豆たっぷりめ(^^♪ 炊き上がったら充分蒸らし軽く混ぜて器に盛る。
いい塩加減で豆の上品な甘さが口に広がってとっても美味しく出来ました 😀
エンドウの実はすぐにかたくなるので、使う直前にさやからとり出すのが美味しく作るコツです 😉
春限定のおいしい野菜のひとつ”えんどう”。年に一度は食べたいですね~♪